意外な事実!低体温と薄毛は繋がっていた

近年、大人も子供も低体温の人がとても増えています。低体温とは文字通り「体温が低い」ことです。体温が下がることで免疫力も下がり、いろいろな病気にかかりやすくなるとも言われています。そして、血行も悪くなるために薄毛になる人も増えているんです。低体温の人はまずはそこから改善していきましょう。

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薄毛が気になる!AGA治療薬のミノキシジルとプロペシアでの効果とは?

男性型脱毛症(AGA)による薄毛が気になる場合は、気になり始めた段階でAGA治療薬を用いて薬物治療を行うと、頭部が酷い状態になる前に薄毛を食い止められる可能性があります。

AGA治療薬と称して販売されている製品は多いですが、その中でも最もポピュラーな方法といえるのが、ミノキシジルが配合されている医薬品と、プロペシアと呼ばれる医薬品、そしてこの2つを併用する方法です。

通常、複数の医薬品の併用は慎重に検討されますが、ミノキシジルとプロペシアの2種類の薬については薬理作用が大きく異なるため、併用可能と考えられています。

ミノキシジルの効能

ミノキシジルが配合されている医薬品を用いる目的は、血管拡張作用を利用した薄毛になった部分の発毛促進です
実は、この成分は発毛促進の効果があることははっきりしているものの、その作用機序にはくつかの説が唱えられており、結論は出ていない状況が続いています。

古くから唱えられている説は、ミノキシジルが配合された塗り薬を頭皮に直接塗ると、毛根部周辺の毛細血管が拡張されて血液の流れが良くなって、これにより毛根部に亜鉛やビタミンなどの毛髪の生成に不可欠な栄養素が到達しやすくなり、細胞が栄養素を吸収しやすい環境が整うことで良質な毛髪の発毛が促されるというものです。

これに加えて近年は、ミノキシジルに成長因子と呼ばれるタンパク質の生成を促す作用があり、このタンパク質の命令を受けた毛母細胞の活動が活発化されることによって発毛が促されるという説も唱えられ始めています。

プロペシアの効能

一方、プロペシアを用いる目的は、抜け毛防止です。

AGAにかかった男性は抜け毛が多くなりますが、これはヘアサイクルの周期が健康な人より短くなったことが原因です。

このヘアサイクルの乱れは、ジヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれる男性ホルモンが、頭部にあるレセプターと結合して毛髪の成長を抑制する脱毛因子と呼ばれるタンパク質の生成を促し、脱毛因子の指令を受けた毛母細胞が毛髪をそれ以上成長させるのをやめてしまうことが原因で起こっています。

DHTはこのような作用があることからしばしばAGAの原因物質といわれていますが、この物質はテストステロンという男性ホルモンが5α還元酵素と結合することで作られます。つまり、抜け毛を防止するにはDHTの生成を抑止すれば良く、これを実現するための薬がプロペシアということになります。

プロペシアの有効成分であるフィナステリドには、5α還元酵素を阻害してテストステロンと結合できなくする作用があり、これがDHT生成の抑止効果をもたらします。

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